【予告編】笑って驚いて大号泣!鬼才キム・ギドクが放つ異色の感動作『レッド・ファミリー』
第26回東京国際映画祭「観客賞」を受賞した『レッド・ファミリー』(10月4日公開)。韓国の鬼才キム・ギドクが、南北統一の思い…
最新ニュース
スクープ
-
『トンイ』女優ハン・ヒョジュ、ミラノで自由を満喫!飾り気のない姿に“ほっこり”【PHOTO】
-
鬼才キム・ギドクが南北統一の願い込めて…『レッド・ファミリー』10月公開
-
「短くて面白い」が選ばれる新時代――新たな配信サービスの挑戦

今回解禁となった予告編は、衝撃的なシーンから始まる。誠実な夫、美しい妻、優しい祖父、かわいい娘の、誰もがうらやむ理想の家族…に見えたが、家に入ると様子は一変。妻役をリーダーに、祖国のために非情な任務を遂行する北朝鮮のスパイチームだったのだ。しかし、何も知らないお隣家族は、お気楽に“スパイ宅”を訪問。“北”についての論議まで交わしてしまう。スパイチームもまた、自由な彼らにだんだん心を奪われ、憧れすら抱くように。そしていつからか、お隣同士で交流を深めていた。
だが、もちろん上層部はそれをよく思っておらず、「貴様らは南の思想にかぶれた」「工作員失格だ」とはねつける。そして「いま一度チャンスを」と懇願する彼らは、「隣家を皆殺しにしろ」と非情な指令を受けることに。人間らしい温かい心を持ってしまったスパイ4人の決断は…?
斬新な設定と、予期せぬ笑いと驚きに襲われるストーリーで、第26回東京国際映画祭観客賞に輝いた本作。理想の家族を演じる北朝鮮のスパイが、本当の家族愛に気づいてしまい、究極の選択を迫られる温かくも切ない感動作だ。
製作、脚本、編集は、数々の問題作を世に送り出しているキム・ギドク。『サマリア』でベルリン国際映画祭銀熊賞を、『嘆きのピエタ』でヴェネチア国際映画祭金獅子賞を受賞している。そんなギドクが、南北統一の願いを込めて執筆したこの『レッド・ファミリー』の監督に、本作がデビュー作となるイ・ジュヒョンを指名。そして「私が予想した以上の出来栄え」と絶賛した。
『レッド・ファミリー』は、10月4日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》
特集
関連記事
この記事の写真
/