ディズニー『マレフィセント』興収50億突破! アンジー主演作で史上最高額に
ディズニー映画『マレフィセント』は名実共に、アンジェリーナ・ジョリーの代表作となった。7月に封切られたアンジーの主演作となる『マレフィセント』だが、このほど2012年に公開された『レ・ミゼラブル』以来…
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本作は、呪いにより永遠の眠りに落ちたヒロインが王子様のキスによって目覚めるという『眠れる森の美女』のストーリーを、ヒロイン・オーロラ姫ではなく、彼女に呪いをかけた張本人である邪悪な妖精・マレフィセントの視点から描いた物語だ。
ディズニーの大ヒット作『アナと雪の女王』の首位独走を止めての初登場を果たしてから、公開5週目を迎えた本作。8月9日(土)・8月10日(日)の週末2日間で興行収入1億8,583万円/観客動員数135,198人、累計の興行収入では公開37日間で52億2,734万円/観客動員数397万262人を記録し、本日8月11日(月)の興行で動員も大台の400万人を超える見込みだ。
アンジェリーナ・ジョリー主演作としては2005年に公開した『Mr.&Mrsスミス』の興行収入46.5億円が最高額だったが、本作はこの数字も塗り替えることとなった。前作では、夫となるブラッド・ピットの共演が話題となったが、本作『マレフィセント』では、ブラッド・ピットの間に生まれた愛娘ヴィヴィアン・ジョリー=ピットとの共演が話題を呼んでいる。
お盆シーズンということもあり、観客層は女性やファミリー層が多く見受けられ、下は未就学児童~小学校低学年も多く見受けられ、特にアンジーとヴィヴィアンならぬ母娘の親子が多く劇場を訪れているという。
本作の最終興行収入は60億円となる見込みだ。
『マレフィセント』は全国にて2D/3Dで公開中。
《シネマカフェ編集部》
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