【特別映像】アイアンマンも完敗宣言!? 全米で大ヒット『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』
全米での公開5週目を迎えた先週末、興行収入が274,610,000ドルに達し、2014年に公開されたマーベル作品はもちろん、『トランスフォーマー/ロストエイジ』や『X-MEN:フューチャー&パスト』といった強豪シリーズを抑えて、
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史上最も運が悪いトレジャー・ハンター、ピーター・クイル(クリス・プラット)。無限の力を持つパワーストーン“オーブ”をめぐって、凶暴なアライグマ・ロケット(ブラッドリー・クーパー)を始めとする宇宙のはみだし者たちと結成した“宇宙最凶チーム”が、銀河滅亡を阻止する戦いに挑む…。
あのアイアンマンことロバート・ダウニー・Jr.も、「マーベルの中で最も素晴らしい作品だよ!」と“完敗”宣言をしているという本作。8月1日に全米4,080館で公開されるや、週末興行収入9,430万ドルと、8月公開作品としてはオープニング興収新記録を樹立。さらに、公開3週目にして全米興行成績2億2,554万ドルに達し、『アメイジング・スパイダーマン2』を抜いてサマーシーズンのNo.1映画に。そして、公開4週目にして『ミュータント・タートルズ』などを抑えて異例の首位返り咲きを果たすなど、絶好調の盛り上がりを見せている。
今回到着した映像で、70年代に活躍した女性ロックバンド「ザ・ランナウェイズ」の「チェリー・ボム」に乗せて描かれるのは、「宇宙よ、これがヒーローか。」というキャッチコピーがぴったりくる、史上最もヒーローらしくない“宇宙最凶チーム”。
主人公の宇宙一運が悪いトレジャー・ハンター、ピーターをはじめ、セクシーな暗殺者、復讐に生きる破壊王、さらに凶暴なアライグマ&歩く植物といった“はみ出し者たち”が、銀河存亡を懸けた無謀すぎる戦いと、ありえない冒険に挑みながら徐々に絆を深めていく姿が、怒濤に展開するアクションとともに収められている。
すでにTVスポットなどでも、同じく70年代のヒット曲「ウガ・チャカ(フックト・オン・ア・フィーリング)」が話題となっている本作。日本でも“ガーディアンズ旋風”が吹き荒れることになりそうだ。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』は9月13日(土)より全国にて2D/3D/IMAX 3Dで公開。
《シネマカフェ編集部》
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