【特報映像】「星の王子さま」初のアニメ映画化、日本だけのオリジナル映像解禁
サン=テグジュペリの世界的名著「星の王子さま」を、『カンフー・パンダ』のマーク・オズボーン監督が初めてアニメ映画化する『リトルプリンス 星の王子さまと私』…
映画
洋画ニュース
-
【名作騒動記ふたたび】『冬のソナタ』で悪女に扮したパク・ソルミはどんな論争に巻き込まれたか
-
名作「星の王子さま」、ジェームズ・フランコ&マリオン・コティヤールらで映画化
-
『アマチュア』公開&来日記念! ラミ・マレックを好きになる7つのこと

1943年に出版されたアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの名作小説「星の王子さま」。現在、270以上の言語に翻訳され、全世界で1億4,500万部以上を売り上げている名作中の名作が、出版から70年を経て、初のアニメーション映画化となる。
「親愛なる王子さま、あなたは今、どこにいて、何をしているのですか? 会いたいです」
そんなナレーションから始まる特報映像は、今回、日本のために特別に制作されたオリジナル版。本邦初公開となる“星の王子さま”の姿が映し出されており、薔薇を傍らに寝そべる彼は、太陽が昇る瞬間を見つめている。その格好は、本から飛び出してきたような“星の王子さま”そのもの。
そして、望遠鏡で星空を眺める母娘の姿も描かれており、これから綴られていく、ファンタジックな物語を予感させている。
本作には、監督のマーク・オズボーンを始め、『シュガー・ラッシュ』を手がけた日本人スタッフ、四角英孝ら一流スタッフが集結。英語版にはジェフ・ブリッジス、ジェームズ・フランコ、マリオン・コティヤール、ベニチオ・デル・トロなどの参加が発表されているが、目下、日本語版の豪華俳優陣をキャスティング作業中という。
今後の続報に注目しつつ、まずはこちらの映像から「星の王子さま」の世界を堪能してみて。
『リトルプリンス 星の王子さまと私』は2015年冬、全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
特集
関連記事
この記事の写真
/