『るろ剣』シリーズ3部作で興収100億突破! 今年の実写化邦画No.1に
今年、ファンを最も興奮させた映画『るろうに剣心』。コミックや小説の実写映画化作品が増える中、2014年公開の実写邦画作品で名実ともにNo.1に輝いたことが明らかとなった。シリーズ3部作で興行収入100億円を突破したのだ。
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本作は、原作ファンにも高い人気を誇る 「京都編」を描いたもの。かつて、緋村剣心(佐藤健)の後を継ぎ“人斬り”の仕事をしてきた志々雄真実(藤原竜也)が、最強の敵となって剣心の前に立ちはだかる…。
今年8月1日に公開されたシリーズ第2作目『京都大火編』は387万3,344人を動員し、興行収入を50億円突破。さらに続く、第3作目『伝説の最期編』もその勢いにのって記録的な大ヒットスタートを切り、200万8,272人を動員、わずか2週間足らずで興行収入は25億円に達している。(※記録はどちらも9月23日付)
この記録的大ヒットを記念し先日、主演の佐藤健と大友啓史監督は都内9劇場を回り、御礼舞台挨拶を行ったばかり。全劇場を1日で回り、最後の舞台挨拶では詰めかけた『るろ剣』ファンを前に、「寂しい」と胸の内も明かしていた。
映画からのファンも、また原作から応援し続けていたファンも、今年の実写邦画の代表作となった『るろ剣』の本当の“伝説の最期”を見届けてみては?
『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』は共に全国にて公開中。
《シネマカフェ編集部》
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