ジャスティン・ビーバー、アルゼンチン裁判所へ出廷要請
ジャスティン・ビーバーがアルゼンチンの裁判所から出廷要請を受けた。
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
ジャスティンは昨年にブエノスアイレス内のナイトクラブの外で待ち受けていたカメラマンをボディーガードに襲撃させた罪に問われており、出廷しない場合、逮捕または送還の可能性もあるという。
13日(現地時間)、同国の裁判官は国際刑事警察機構に対し、ジャスティンがアルゼンチンの裁判所に60日以内に出廷するよう「ありとあらゆる手段を使って」伝えるように依頼したと「New York Post」紙は報じている。
ジャスティンは昨年11月9日にナイトクラブ、INKの外でボディーガードにカメラマンのディエゴ・ペソアを追いかけて暴行を加えるように指示したとされている。
事件当時、ペソア氏は状況をこう説明していた。「私が写真を撮るためにジャスティン・ビーバーが立ち去るのを待っていたところ、1人のボディーガードが私のカメラを取り上げようとしたんです」「そして私の後を追いかけてきて、少し行ったところで頭にパンチをしてきたうえ、地面に這いつくばっている私の腹部を蹴ってきたんです」「私が逃げようとしたら、ボディーガードは実際には1人ではなく、背後に7,8人いたことに気が付きました」「腕中に切り傷を負いましたし、腹部にはあざが出来ました。それに頭が痛いです」。
この軽傷を負わせた責任で有罪となった場合、ジャスティンは最高1年間の服役を科される可能性がある。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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