マーク・ウォールバーグ、犯罪歴の抹消を求める
マーク・ウォールバーグ(43)が1988年に犯した暴行罪の赦免を求めているという。
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ボストン市内のコンビニエンスストアから2ケースの酒類を盗もうとした際に木の枝である男性の片目を付いた罪で科された2年の刑期のうち45日間を服役したマークが、自身がもう「同じ人物」ではないことを理由に、その犯罪歴を記録から抹消することを先日、マサチューセッツ赦免委員会へ申請したと言われている。
先月26日に申請されたその書類には、妻レア・ダーラムとの間に4児を持つマークがこう記載している。「私が1988年4月8日の晩に起こした行動と、それにより被害者の方に与えたであろうダメージを心から申し訳なく思っています」「それ以来、私はより良い人物と市民となり、自分の子どもたちおよび他人の見本的存在になろうと努力してきました」。
ニューイングランド・ケーブル・ニュースによれば、その申請書の中でマークはまた、マーク・ウォールバーグ・ユース・ファウンデーションでの活動を含むその事件以来の自身の業績の数々を挙げているという。
その一方でマークは「私は自分の過去を人々に忘れてもらうために慈善活動に携わってきたわけではありません。むしろ私の過去を覚えてもらうことで、いかに人生を変えられるか、そしていかに人間が立ち直れるかの例となりたいのです」。
「赦免を受けることは、私が1988年4月8日の晩と同じ人間ではないことの正式な評価となると考えています。そして、私のような人がもし自身の改善と慈善活動に人生を捧げれば正式な贖罪を受けられるということの証となると思うのです」と続けている。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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