ブラッド・ピット、陪審員選出から除外!
ブラッド・ピットが周囲の気を散らす恐れがあるとして陪審員に選ばれなかった。
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12日(現地時間)にロサンゼルスの法廷に召集されたブラッドはほかの陪審員候補と同じく出廷したのだが、そのセレブというステータスが審議に影響を与えるとみなされ、陪審員を拒否されてしまったという。
ロサンゼルス市の弁護士であるウィリアム・R・ライヴリー氏によると、陪審員は無作為に召集されるため、選ばれた人たちがセレブなのかどうなのかは当日に出廷するまで分からないという。
「ブラッドはほかの陪審員候補の方々と同じく召集状を受け取り、法廷に訪れて裁判官や弁護士の予備尋問を受けたのでしょう」「この予備尋問の際に検察と弁護人たちは陪審員たちに対して異議を唱えることができます」「ほとんどの場合、陪審員候補が有名セレブだと分かると選ばれることはありません、いつもではないですけどね」。
しかしながらライヴリー氏が「Daily Mail Online」に語ったところによると、ブラッドの法廷での反応が審議を左右する可能性があるということが、陪審員に選出されなかった一番の理由であるという。
「ブラッド・ピットが陪審員席に座っていたらほかの11人の陪審員たちがそれを無視することは難しいはずです」「ブラッドがどんな反応をして、何と言うかというところにほかの陪審員たちが注目するのは普通で、審議がスタートしたらブラッドの意見にほかの陪審員たちが影響を受ける可能性があるからです」。
ほかの関係者は「ブラッドはもしかすると短期間で終わるケースであれば選ばれるかも知れないと思っていたようですが、問題は審理が長引けば長引いた分だけブラッドも法廷に出廷しなければならないということです」と続けている。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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