【シネマモード】オドレイ・トトゥ&水原希子…セレブリティが集結「エスプリ ディオール TOKYO 2015」
12月11日(木)、両国の国技館はいつもとはひと味違う華やぎに包まれていました。それもそのはず、この日は世界中のセレブリティに愛されているフランス…
最新ニュース
コラム
-
『トンイ』女優ハン・ヒョジュ、ミラノで自由を満喫!飾り気のない姿に“ほっこり”【PHOTO】
-
「Dior」に初めてカメラ潜入! ドキュメンタリー映画『ディオールと私』
-
「短くて面白い」が選ばれる新時代――新たな配信サービスの挑戦

“エスプリ ディオール”とは、今年から毎年この時期に発表されていく新しくうまれたコレクションのこと。しかも、今回の東京が最初の“エスプリ ディオール”発信地として選ばれ、世界的なお披露目の場となって、61体の最新コレクションが発表されるとあって、熱い視線が注がれたのです。
そんな話題のコレクションを見ようと、世界からセレブリティ、ブロガー、プレスが来日。ゲストの数は約1,600人にものぼりました。中には、パリから駆け付けたオドレイ・トトゥの姿も。セドリック・クラピッシュの新作『ニューヨークの巴里夫』では、主人公グザヴィエの元ガールフレンド、ちょっとアグレッシブで情緒不安定なマルティーヌを演じていましたが、この日は一転、ディオールを身に纏い、シックでパンツスタイルを披露。派手ではないのに、エレガントで華やかな大人の女性の落ち着きを表現していました。マルティーヌのちょっとコミカルな様子とは、全く違った素顔を見せてくれたオドレイ。オン&オフ・スクリーンでのファションや表情の違いを観ていると、彼女の役作りや演技力などが垣間見られて面白いですよね。
また、この日会場に訪れたセレブリティ達は、オドレイ同様、いずれもディオールらしいエレガンスを体現。派手なアクセサリーやヘアスタイルで着飾るのではなく、あくまでもクリーン&タイトに自らの美を引き立てるスタイルで、ディオールの美学を追求していました。ホリデーシーズンが到来した今、彼女たちの着こなしを参考に、洗練されたパーティスタイルを完成させてみるのもいいかもしれませんね。
そして、本コレクションの商品は秋冬物の前に2015年5月末から店頭に並ぶそう。こちらもお楽しみに!
特集
関連記事
この記事の写真
/