【ディズニー】ワンス・アポン・ア・タイム特別版を体験!『アナ雪』シーンは3分半
ディズニー映画『アナと雪の女王』の【その後の世界】をテーマにした新スペシャルイベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」を開催中の東京ディズニーランドでは、シンデレラ城を舞台に繰り広げるナイトエンターテイメント
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■ 『アナ雪』シーンは全体の3分半ほど
――アナとエルサが英語であの名曲を! ■
改めて“スペシャルウィンターエディション”とは、数々のディズニー映画の名場面を高さ51メートルのシンデレラ城にプロジェクションマッピングで映し出す「ワンス・アポン・ア・タイム」の内容の一部を、3月20日(金)までの期間限定で、映画『アナと雪の女王』をイメージした新たなシーンに変更した特別バージョンで公演するもの。『アナ雪』パートは全体において3分半ほどで、プロジェクションマッピングによってアナやエルサが次々に登場し、あの名曲の数々を英語で歌っていく構成。あの映画の感動がよみがえる!
■ アナとエルサに加え、オラフとスヴェンも!
――あの名場面がシンデレラ城に ■
最初に登場するアナは、久しぶりに外の世界と接触できる特別な1日がうれしくて、新たな出会いを期待して「For the First Time in Forever」を歌い、その次に登場するエルサは、これまでのように自分の感情を抑えて生きていくのをやめ、ありのままで生きていく決意を大ヒット曲「Let It Go」に乗せて歌い上げる。誰もが知っている映画のさまざまな名場面が繰り広げられ、投射時間3分半の最後は心温かい雪だるまのオラフとスヴェンも満を持して登場。そのおとぼけでかわいらしい姿に冬の寒波も吹っ飛んでしまうはず!
■ 特別編は1日1回の公演の日も!
――パークに行く前にスケジュールの確認を ■
『アナ雪』パートが入ったことで、従来公演の『白雪姫』と『くまのプーさん』のシーンが、映画をイメージしたアナとエルサの新たなシーンに変更に。ライトアップやパイロを打ち上げる瞬間も『アナ雪』に沿ったオリジナルな演出になっており、壮大なスケールに感動は倍増だ。ちなみに開始直後から投影したディズニーの物語をプレイバックする展開での“一瞬だけ登場するエルサとオラフ”のシーンも健在で、ファンにはうれしい“無変更点”に違いない。また、1日1回の公演の日もあるので、パークに行く前に確認しよう。
この「ワンス・アポン・ア・タイム~スペシャルウィンターエディション~」は、「アナとエルサのフローズンファンタジー」開催中の限定公演のため、3月20日(金)まで。映画『アナと雪の女王』のファンはもちろん、そうじゃない人も期間中にチェックしてみて。
※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。
(C) Disney
《シネマカフェ編集部》
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