「glee」のリア・ミシェル、「レット・イット・ゴー」熱唱中に“雪”を詰まらせ嘔吐
リア・ミシェルが「glee/グリー」の撮影時、「レット・イット・ゴー」を歌っている最中に嘔吐してしまったそうだ…
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ディズニーの大ヒット映画『アナと雪の女王』でエルサの声を担当したイディナ・メンゼルが歌っていたこの曲を同ドラマの1シーンで歌うところを撮影中、雪をのどに詰まらせてしまい嘔吐してしまったというリアは、そのときの状況についてこのように語っている。「すごく緊張していたの。その日は良い始まりじゃなかったわね」。
「撮影のとき、雪が降っていたから幻想的で美しい雰囲気をだそうとして雪を見上げながら歌っていたら雪をのどに詰まらせてしまって、嘔吐するはめになっちゃったわけ」「その様子をスローモーションで撮影されてしまったわ。まあでもその出来事以降はとても素晴らしい日だったのよ。ただ撮影クルーのスタッフたちの数人は、彼らの子どもたちを撮影現場につれてきていたものだから私は『ああ、やっちゃった』ってな感じだったわ」。
不安と共にパフォーマンスが始まってしまったリアだったが、同ドラマでリア演じるレイチェル・ベリーの母親シェルビー・コークラン役のイディナがツイッターを通じてエールを送ってくれたことから自信を取り戻したのだと、トーク番組「ジミー・キンメル・ショー」に出演した際語っていた。
「プレッシャーが大きかったのよ。イディナやデミ・ロヴァートたちがその歌を歌っているでしょ、だから不安がいっぱいだったわ。だから『たくさんの人たちがこの歌を歌ったんだから。でも大丈夫、私はイディナから応援してもらったのよ』って自分にいってあげたのよ」。
「私とイディナはツイッターで話したりしていて、彼女は私があの曲を歌うことを知っていたの。あの曲はイディナの曲だと思うわ。映画の中の曲ではあるんだけど、あれは彼女の曲よ」。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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