ミシェル・オバマ大統領夫人、『アメリカン・スナイパー』を擁護
ミシェル・オバマ大統領夫人が『アメリカン・スナイパー』を擁護している。
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イラク戦争従事中に160人以上の反乱軍を射殺した海軍兵士クリス・カイルの姿を描いた同作が暴力行為を美化し、イスラム嫌悪を助長させるとして批判されていることを受け、オバマ大統領夫人はこの作品が「感情に訴える複雑」なストーリーを伝えるものだと擁護した。
ワシントンで行われた映画業界のイベントでオバマ夫人は「批判があることを知っている一方で、私は過去数年に私が直接軍人の家族の皆さんから聞いてきた多くの感情と経験部分に触れていると感じます」「私は我が国が、退役軍人のみなさんを別離するのではなくコミュニティの一部として完全に取り込めるような態勢で帰りを歓迎できるようになることを願います」。
そんな中、同作の脚本家兼プロデューサーを務めたジェイソン・ホールは先日、カイル役を演じたブラッドリー・クーパーがその役作りのために1日8,000カロリーを摂取していたことを明かしていた。
「ブラッドリーは55分ごとかなんかで食べてたよ。たぶん1日8,000カロリーくらいだったと思うね」「ブラッドリーは自分のいつものトレーナーを使ってたんだけど、かなりしごかれていたね。数か月の間1日4時間位トレーニングをしていたよ」「ブラッドリーはホルモン剤とかステロイドとかを使わずに自然に体作りをすると決めていたからね」。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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