ダース・ベイダーに新章『スター・ウォーズ』の質問…「出演してる?」
毎年200万人以上が訪れる、北海道で行われる日本の冬の一大イベント「さっぽろ雪まつり(第66回)」。 今年は2月5日(木)よりスタートするが、その前日となる2月4日(水)、世界初のルーカス・フィルム公認の“雪のスター・ウォーズ”。
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今回お披露目された大雪像は、高さ15メートル×幅22.6メートル×奥行き20メートルにも及ぶ超立体型で、製作するために使われた雪は史上最高の5トントラック700台分だ。1月7日の“鍬入れ式”から約1か月間、のべ2,000人もの人々が作業にあたり、大通り公園会場の雪像としては史上最大級の大きさとなる。
気温マイナス3度の厳しい寒さの中行われたオープニングセレモニーには、暗黒卿ダース・ベイダーとストームトルーパーがサプライズで登場。厳しい寒さにも関わらず、会場に集まった500人を超えるファンは大歓声を上げ、極寒の地はヒートアップした。
今回の大雪像は、今年の12月に全世界同時に公開される『スター・ウォーズ』シリーズの新章・第1弾『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を記念して作られたもの。本作はまだまだぶ厚いベールに包まれているため、ベイダー卿の出演については様々な憶測が飛び交っている。「新作に出演しているか?」とMCから質問が飛ぶと、ベイダー卿は否定ともとれるポーズを見せ、さらにMCを威嚇し会場を大いに盛り上げた。
そして、ベイダー卿が赤いライトセーバーを振り降ろすと、ライトアップされた“雪のスター・ウォーズ”大雪像がお披露目! ストームトルーパー、戦闘機タイ・ファイター、要塞デス・スター、そして稀代の悪役、暗黒卿として全身黒ずくめでお馴染みのベイダー卿は真っ白い姿にとなって雪像で表現された巨大な雪像に改めて大歓声が上がっていた。
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)より全国にて公開。
<第66回 さっぽろ雪まつり>
開催日程:2月5日(木)~11日(水・祝)
大通会場:大通公園 西1丁目~西12丁目
〔雪のスター・ウォーズ〕展示場所:大通西4丁目「STV広場」
※ライトアップは開催期間中18時~22時まで
《シネマカフェ編集部》
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