マイリー・サイラス、ポルノ映画祭に自身の作品を出品
マイリー・サイラスがポルノ映画祭に自身の作品を出品した。
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マイリーは今月末から開催されるニューヨーク・シティ・ポルノ映画祭に自身がボンテージ姿でさまざまなポーズをとって出演している短編映像『Tongue Tied』(原題)を出品したようだ。
映画祭の創立者であるサイモン・リーヒ氏は「New York Post」紙のページ・シックス欄に「(マイリーの映像は)ポップなSM作品ですね。彼女は現代的なアーティストになり始めているといえます」と語った。その映像の中で、マイリーは目隠しをしたり、椅子にしばりつけられ黒いテープで胸の部分を隠しているほか、足の部分を縛られたりしているようだ。
クエンティン・ジョーンズが監督を務めた同映像は、すでに昨年5月にオンラインで公開されており、昨年敢行したマイリーの「バンガーズ」ツアーの中でも使用されていた。
リーヒ氏によると、マイリーはロンドン在住の共通の友人からこの映画祭のことを聞きつけたようで、同映像を送ってきたという。 今月27日(現地時間)から来月1日までシークレット・プロジェクト・ロボットで開催される無料動画サイトポルノハブ主催の同映画祭に、マイリーは出席しないとみられている。
会場にはバーのあるギャラリーのような場が用意される予定で、出席者はプロ、アマチュアを問わない世界各国からの作品を観覧できるようだ。オープニングナイトのパーティーには、ティラ・テキーラのセックステープやインディ系の映画が流される演出がされるようだ。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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