ドリュー・バリモア、壮絶な人生を綴った自伝を執筆中
ドリュー・バリモアが自伝を執筆中だという。
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出版社ダットンと契約を結んだドリューは自身が9歳のときに起きた両親の離婚、14歳でのリハビリ施設への入所、2度の離婚など、ドリューの人生の中で起きた数々のトラブルを面白おかしく自伝にまとめていると語っている。
「おもしろくって、感動的にみんなに受け入れられるようなそんなストーリーが私は大好きで、それがこの本のゴールってところね」。
夫ウィル・コペルマンとの間にオリーブちゃん(2)、10か月になるフランキーちゃんを持つドリューの自伝のタイトルはまだ未定なものの、どんな内容になるかという詳細は出版社側から発表されており、14歳で自立して生活を始めたこと、アメリカ大陸横断の際にふりかかったガソリンスタンドでの立ち往生、自身の父親しか納得できなかった形での別れ、さまざまな冒険や経験から学んだことを経て、ドリューの人生において最も重要なことである母親であることへつながったことが綴られるという。
出版社ダットンのベン・セヴィア氏も「アメリカのアイコン的な存在のドリュー・バリモアが弊社のリストに加わってくれることに感激しています。彼女の素晴らしい書籍をこの世に送り出すことが待ちきれません」とコメントしている。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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