ジェニファー・ローレンス、スティーブン・スピルバーグと新作伝記映画でタッグ
ジェニファー・ローレンスとスティーブン・スピルバーグが共に新作伝記映画を手がけることになった。
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「Deadline」によると『It's What I Do: A Photographer's Life of Love and War』(原題)と名づけられたこの新作映画は、「The New York Times」誌によって抜粋された写真家リンジー・アダリオの回顧録となっており、アダリオがいかにして紛争地帯でその事実を伝えるべく活動していたのかを伝えるストーリーとなっているようだ。
新聞などの印刷物の報道、文学作品、作曲に与えられるピューリッツァー賞の受賞歴もあるアダリオは、2001年に発生したアメリカ同時多発テロ事件の後アフガニスタンに渡り、紛争地帯で生き抜く人々たちの事実を撮り続けていた。アダリオはリビア内戦中にカダフィ勢力に誘拐された経験もある。
一方ジェニファーは先日、現在撮影が進行している新作映画『JOY』(原題)の現場でデヴィッド・O・ラッセル監督と言い合いになったという報道を自身のフェイスブックページで一掃するコメントを掲載していた。
「みんな! ジェニファーよ! Eメールもロクに使えないからこのページも滅多に使うことがない私だけど、ここ24時間の間にひどいうわさが流れているからはっきりさせておきたいと思って」「デヴィッド・O・ラッセルは私の親友の一人だし、私たちは素晴らしいほどうまく仕事仲間としての関係を築いているわ」。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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