テイラー・スウィフト、4歳の末期がん患者の願いを叶える
テイラー・スウィフトが4歳の末期がん患者と電話で20分間の会話をし、最後の願いを叶えてあげた。
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テイラーは2日(現地時間)、末期の脳腫瘍患者であるジャリーン・サリナスちゃんにフェイスタイムで電話をかけ、テイラーと一緒に踊ることが死を迎える前の最後の願いとしていたジャリーンちゃんの夢を叶えた。
ジャリーンちゃんの母ジェニファー・アリアガスさんとの会話の中でテイラーは「ロンドンから戻ったら彼女のことを耳にしたんですが、あなたのお子さんがこんなつらい思いをしているのを目にしなくてはならないなんてどんなに大変か計り知れません」と伝えたという。
「USA TODAY」紙によれば、ジャリーンちゃんは痛みに苦しんでいたため、憧れのテイラーと「あまり話すことが出来なかった」というが、「バイバイとありがとう」は言えたのだそうだ。
ジャリーンちゃんのこの願いは、テイラーと会うことが最後の願いだと耳にしたユーザーが#ShakeItOffJaleneというスレッドを使ってキャンペーンをしたことで実現した。
このテイラーとのサプライズの会話を受け、ジェニファーさんはジャリーンちゃんの全ての願いが「実現した」と「ケンズ5ニュース」に話している。「全ての願いが実現出来ました。あの子のママとして、全て見たりやったりできたことは莫大な意味を持ちます」「テイラーが私たちに連絡をくれたことはとてもありがたいです」。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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