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ブリトニー・スピアーズ、セリーヌ・ディオンを羨む

ブリトニー・スピアーズのラスベガス公演はセリーヌ・ディオンから刺激を受けたものだったようだ。

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ブリトニー・スピアーズ&セリーヌ・ディオン -(C) Getty Images
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ブリトニー・スピアーズのラスベガス公演はセリーヌ・ディオンから刺激を受けたものだったようだ。

ブリトニーは2003年にセリーヌ・ディオンの公演中にバックステージに行ったことでその仕事の安定性を目の当たりにし、ラスベガス・ストリップでの長期公演を自身もやってみたいと思うようになったのだという。

「すごく美しかったのを覚えているわ。クールで控えめで、(セリーヌの)控室も最高だったわ」「私はそれで『わぁ、彼女っていつも同じ場所にいられるのね』ってうらやましく思ったわ。子どもも家族も持てる上に、そういう生活も送れるっていう全ての希望が満たされていて、1つの場所に全てを持てることがただ道理にかなってるって思ったのよ」。

ラスベガスでの長期公演を満喫しているブリトニーだが、新曲のレコーディングをすることは自身にとっての最優先事項ではないとしており、元夫ケヴィン・フェダーラインとの間にもうけた2人の息子と一緒にいることが一番重要だと「Billboard」誌に語っている。

「ニューアルバムは徐々にだけど間違いなく取り掛かるわ」「子どものことと学校のことで色んなことがあるのよ。新しいスポーツを始めるとかそういうことがね。だから最高のアルバムを作るために最善を尽くすつもりだけど、いまの私にとってそれだけが優先事項ってわけじゃないの」「子どもって本当に夢中にさせられるものよね」。

(C) BANG Media International

《シネマカフェ編集部》

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