ゼイン・マリク、ファンのために我慢して「1D」にいた!?
ゼイン・マリクが「他の人の幸せ」のために「ワン・ダイレクション」のメンバーであり続けていたようだ。
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25日(現地時間)に「1D」脱退を表明したゼインは、ずっとスポットライトを浴びることから逃れたかったと「The Sun」紙に明らかにした。
「多分他の人の幸せのために、自分がしたくないことをしばらくしようとしていたんだ」「それらの人は主にファンのことだよ。それに、これはファンのためだけにしようとしたことだし、ファンだけのためにしたことだったんだ」。
「いろんな意味でファンをガッカリさせたかもしれないことだけが、ただ辛いよ」「それだけが起こってほしくないと思っていた大部分なんだ」「ファンやほかのことに背を向けたわけでもないし、たた僕にとってリアルじゃないから、ただもうできないってことなんだ」。
さらに、ゼインは「1D」の不仲説に対しては否定し、残りのメンバーであるハリー・スタイルズ、リアム・ペイン、ルイ・トムリンソン、ナイル・ホーランがこれからもしばらく音楽を一緒に作っていくだろうとした。「しばらく『1Dで』ありたいと思っているよ。だから、みんなやりたいって思っていることを続けていくと思うよ」「しばらくは上手くやっていけると思うんだ。意味がわかる?」「彼らはクールになると思うよ」。
さらに、ゼインは友好的に「1D」を脱退できたことがよかったと感じているようだ。「他のバンドが決裂したり、メンバーが脱退してみたいな感じじゃなかったから、僕にとってよかったんだ」「僕のバンドはとても支援してくれているよ。彼らはこのことを本当に問題ないと思ってくれているんだ。僕にとってリアルじゃないってことを理解してくれているんだ」。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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