新・“液体金属”ターミネーターのビジュアル到着! “元祖”の来日も決定
『ターミネーター』『ターミネーター2』を軸に、タイムラインがすべてリセットされ、新たな物語が展開するシリーズ最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』。このほど、『2』以来、24年ぶりに登場する
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『ターミネーター2』(’91)で、ジョン・コナーと母サラ・コナーを抹殺するために開発された“T-1000”。どんな物にも擬態できる液体金属型のターミネーターは、“シュワ型”T-800と壮絶な死闘を繰り広げた。公開当時、最先端の技術を駆使した、液体金属が別の物に変化していく映像や、文字通りの風穴がその身体に開く映像に、多くの観客が度肝を抜いた。
そのリアルなCG映像を創り上げるため、当時T-1000役を演じたロバート・パトリックは、体中に線を描かれた上にパンツ1 枚のみで街中を歩かなければならず、撮影現場を通っていた一般人からの視線が非常に痛かったとことを後日談として明かしている。こうして、パトリックが体を張った映画史に刻まれる数々の名シーンへのオマージュを盛り込んだ新作では、旧作を超える驚きの展開が待ち受けることになる。
そしてこのたび、その元祖T-1000を演じたロバートが公開に先がけ、5月に来日することが決定。『ターミネーター』のハル・ブコヴィッチ捜査官役や『エイリアン2』のビショップ役で人気を博したランス・ヘンリクセンとともに、5月2日(土)京都、4日(月)&5日(火)東京で開催される「ハリウッド・コレクターズ・コンベンション」第6弾「ハリコン6」に登壇する予定だ。
今回、さらなる進化を遂げたT-1000は“シュワ型”ターミネーターT-800とどのようなバトルを繰り広げるのか、ますます期待が高まる!
『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月11日(土)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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