日時：5月11日（月）18時00分開場／18時30分開映
場所：よみうりホール（東京・有楽町）
高い壁に囲まれた巨大な迷路は、朝になると扉が開き、夜が訪れる前に扉は閉じられる。夜の間、迷路はその構造を変化させ、二度と同じ道順は出現しない。迷路に囲まれたエリアには、月に一度、生活物資とともに新しい“ランナー”が送り込まれてくる。記憶を失い、かろうじて自分の名前だけを思い出すランナーたちは、コミュニティを形成。選ばれた数名が迷路の構造を調べ、この地からの脱出法を探す。迷路の扉が閉まる夜までに戻らなければ、ランナーに命の保証はない。迷路に隠された秘密とは？そしてランナーたちの運命は？あらゆる予想を超えた衝撃のクライマックスが待っている――。
誰も予測し得ないストーリーと、度肝を抜くシチュエーションが話題を呼び、全米をはじめ55カ国で初登場NO.1を記録し、全世界で興行収入400億円を突破の空前の大ヒットを遂げたサバイバル・アクション大作『メイズ・ランナー』が、5月22日（金）TOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開となる。
原作は全米で160万部の売上を記録し、約1年間に渡りニューヨーク・タイムズのベストセラー・リストにとどまった小説。主人公トーマスを演じるのは、次期スパイダーマン役の候補にも挙げられた注目俳優ディラン・オブライエン。共演には、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作のヒロインに抜擢されたカヤ・スコデラリオ、『ナルニア国物語/第3章：アスラン王と魔法の島』の個性派ウィル・ポールター、『大統領の執事の涙』のアムル・アミーン、『ラブ・アクチュアリー』の名子役から成長したトーマス・ブロディ＝サングスターなど、実力を兼ね備えた若手キャストのアンサンブルも見どころ。監督は本作が初の長編となるウェス・ボール。息をのむ迷路のビジュアルに、驚愕のクライマックスが話題の本作。こちの公開に先駆けて、『メイズ・ランナー』の試写会に5組10名様をご招待。
