モーガン・フリーマン、マリファナ合法化を支援
モーガン・フリーマン(77)がマリファナを使用したことがあることを認めた。
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アメリカ国内でマリファナを合法化する動きを支援しているモーガンが、長年マリファナの愛用者であることを明かした。「昔は『一度吸ったらやめられないぞ!』と言ったもんだよ」「最初の妻がきっかけで何年も前に始めたんだ。どうやって使用するかって? どんなでもさ! 食べても、飲んでも、吸っても、鼻から吸ってもね!」。
さらにモーガンは身体的な苦痛を和らげる効果など、数々の用途があることを挙げており、全身に痛みを引き起こす線維筋痛の治療にも役立ったとデイリー・ビーストに語っている。
「僕は腕に線維筋痛があるんだけど、唯一痛みを和らげてくれるのはマリファナなんだ」「けいれん大発作に効くって話もあって、マリファナを使用することによりこの病気を患う子どもたちが自分の人生を取り戻すことが出来るってことが発見されたんだよ」「そういうことを考えたら僕は『合法化しろ!』って言いたくなるね」。
またモーガンは、マリファナが酒類よりもよほど安全なものであると続けた。「ポイントとしては酒は何も医療的な使用法がないということさ。1杯飲んで落ち着くことはあるかもしれないけど、2、3杯飲んだらそこまでだからね」。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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