杉咲花、役柄を1か月引きずる…『トイレのピエタ』で渾身の役作り
映画『トイレのピエタ』が5月27日(水)、東京・有楽町の外国人特派員協会で上映され、主演を務めたロックバンド「RADWIMPS」の野田洋次郎、共演する杉咲花、松永大司監督が会見を行った。
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手塚治虫がこの世を去る直前まで綴っていた病床日記にインスパイアされ、松永監督がシナリオを書きあげた本作。余命3か月を告げられた青年・宏(野田さん)と、彼の前に突然現れた女子高生・真衣(杉咲さん)が“人生最後の夏”に体験する純粋で鮮烈なラブストーリーが描かれる。
小学生の頃にアメリカで生活した経験をもち、ソロアーティストとして海外デビューも果たしている野田さんは「出演オファーは、人生における大きな出来事。自分にとって演技は初めての経験だが、後悔はしていないし、自分の決断は正しかった。何よりここにいる素晴らしい才能と一緒に仕事ができて光栄」と流ちょうな英語で挨拶し、駆けつけた外国人記者をうならせた。
一方、約1年間にわたるオーディションで真衣役を勝ち取った杉咲さんは、「役作りをしてリハに臨んだが、監督から『全然違う』と言われ、一から新しく真衣という女の子を作り直した」と渾身の役作りをふり返る。それだけに「撮影が終わっても、ずっと自分の中に真衣がいて、1か月は引きずっていた」と言い、「とにかく監督と野田さんを信頼していたからこそ、演じることができた」と話していた。
二人をキャスティングした松永監督は「野田洋次郎という人が作る歌詞や楽曲、ライブの姿に艶っぽさを感じた。映画が描きたい『生きる』『死ぬ』というテーマにも通じる雰囲気を持っていた」「オーディションの段階から、杉咲花の演技はすごかった」とそれぞれの起用理由を説明。これを受けて、野田さんに対し「今後も演技をしたいか?」と質問が飛ぶと、野田さんは「今回のように、ピンとくる企画があれば…」と静かに意欲を燃やしていた。
『トイレのピエタ』は6月6日(土)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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