「エビ中」が超高速メロディーに挑戦! 『脳漿炸裂ガール』予告編映像解禁
ボカロ楽曲としては世界初の実写映画化となる『脳漿炸裂ガール』だが、このたびこの超高速メロディーに「私立恵比寿中学」が挑戦することでも話題の予告編映像が解禁となった。
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小さな頃からあこがれていた聖アルテミス女学院に通う市位ハナは、教室で目を覚ますとクラスメイトたちと檻の中にいた。そして突然、携帯電話を使った「黄金卵の就職活動」というサバイバルゲームに参加する羽目に。様々なゲームに勝ち残った1名だけが、“真の卵”として、大人の仲間入りができるという。クラスメイトが次々と脱落していく中、ハナは同級生・稲沢はなと共にゲームを戦っていくが…。
先日、「ももクロ」の妹分アイドル「私立恵比寿中学」の柏木ひなた他、竹富聖花、上白石萌歌、「テラスハウス」元メンバー菅谷哲也らキャスト陣の出演が明らかとなった本作。このたび解禁となった予告編は原曲のPVをイメージした疾走感ある作り。序盤は耳なじみの良いリズムが刻まれるが、中盤からその様相は一変。生半可な滑舌では歌いきることすら不可能な大量の歌詞とともに、主人公やクラスメイトたちが突如見舞われた強制参加の謎解きデス・ ゲームの模様が描かれる。
特殊な銃で打たれ、次々と“脳漿炸裂”していく女子生徒たち。そして「生き残れるのは 一人だけ」というゲームの実体が明らかになっていく――。私立恵比寿中学メンバーが歌う「脳漿炸裂ガール」のサビをきっかけに、予想もできない怒涛の展開が押し寄せている。歌詞に合わせて“狂ったように踊る”女子高生たち、頼もしくも力強い古寺正義(菅谷さん)の姿、二丁拳銃を持った味田レイコ(志田友美・夢見るアドセンス)の狂気、そして銃を向け合う主人公・市位ハナ(柏木さん・私立恵比寿中学)と稲沢はな(竹富さん)の涙のラストカット…。
いまだかつてないボカロ楽曲初の映画化作品として、本作の映像を心待ちにしていた人も多いはず。まずはこちらの映像から、「私立恵比寿中学」が挑む超高速メロディーと共に、その世界の一端をご覧あれ。
『脳漿炸裂ガール』は7月25日(土)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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