『攻殻機動隊 新劇場版』劇場予告編、WEB先行公開スタート!
1989年に原作となる漫画連載がスタートして四半世紀を経た2015年。全世界のファンが熱望した完全新作の長編アニメーション映画『攻殻機動隊 新劇場版』が6月20日(土)より公開。この度、本作の劇場予告編がWEBサイトにて先行解禁された。
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これまでアニメ化、映画化と展開され、『アバター』のジェームズ・キャメロンや『マトリックス』のウォシャウスキー姉弟など、世界中のクリエイターに刺激を与えてきた「攻殻機動隊」シリーズ。完全新作となる本作では、そんなシリーズの主となる“攻殻機動隊”の結成の物語が描かれる。
大使館で勃発した人質事件、そして総理大臣暗殺事件という戦後最大の事件の発覚を期に、事件の捜査に乗り出す草薙素子たち。事件の背後に見え隠れする電脳ウイルス【ファイア・スターター】の謎や、草薙素子出生の秘密が絡み合い、2つの事件は草薙たち“はぐれ者の寄せ集め集団”を窮地に追いこんでいく…。
今回解禁となった劇場予告では、全編にわたり攻殻機動隊による迫力あるアクションシーンや電脳戦が展開。さらに、超ウィザード級のハッカスキルを持った全身義体のサイボーグの草薙素子が、なぜ自らの部隊を求め戦い続けるのか? その攻殻機動隊の結成の物語がドラマチックに映し出され、本作への期待度を高める。
さらに、坂本真綾 コーネリアスによる主題歌「まだうごく」が映像内で使用され、映像とあわせて作品世界を盛り上げる。
そして、生誕25周年を記念し、過去の攻殻機動隊シリーズの複製原画(3枚入り)が、4週連続で来場者にプレゼントされる企画も決定。こちらは数量限定でなくなり次第終了となるので、気になる方は要チェックだ。
まずは本劇場予告映像から、『攻殻機動隊 新劇場版』の世界観を体験してみて。
『攻殻機動隊 新劇場版』は6月20日(土)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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