ヘンリー・カヴィル、新作撮影直前に降板!?
ヘンリー・カヴィルが新作スリラー映画『Stratton』(原題)の撮影開始まで1週間を切った時点で突如降板したと報じられている。
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2013年作『マン・オブ・スティール』のスーパーマン役でおなじみのヘンリーは、サイモン・ウェスト監督によるこの新作で主役を演じる方向であったが、ロンドンとローマで予定されていた撮影を間近にして降板を決めたという。
同作に出資しているGFMフィルムズの共同設立者であるガイ・コリンズ氏はスクリーンデイリーに「市場に向けての配給契約を多く交わした後、カンヌでも来週からの製作開始を控えてより多くの契約を交わしていました」「しかし、先週の金曜日にカンヌを去る前、製作会社側からキャストの追加と脚本の修正のため、3週間ほど開始日を遅らせたいと連絡を受けました」。
「そして今週にロンドンでプロデューサー陣とヘンリー・カヴィル交えて何度かミーティングを行ったところ、ヘンリーが現時点ではこの脚本で撮影をしたくないと言ったのです」「彼はこの映画に対する違った観点を持っていて、9月まで延期して違ったストーリーと脚本で撮影したいと伝えたのです」と説明している。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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