クリント・イーストウッド監督、“ハドソン川の奇跡”を映画化
クリント・イーストウッド監督によって“ハドソン川の奇跡”が映画化されることになった。
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2009年、ニューヨークのハドソン川に不時着し155人の乗客の命を救った当時USエアウェイズの機長を務めていたサリーことチェスリー・サレンバーガー氏のストーリーを映画化するため、イーストウッド監督がメガホンを取る。
サレンバーガー氏は自身のストーリーがイーストウッド監督によって映画化されることにとても感動している様子で「才能あふれる語り手である映画製作者クリント・イーストウッド監督、そしてベテランプロデューサーであるがアリン・スチュワート、フランク・マーシャルによって僕の物語を映画化してくださるなんてとても光栄です」「このプロジェクトのためにワーナー・ブラザース・ピクチャーズ以上の製作会社はないでしょう。夢のようなチームです」と話す。
その一方でワーナー・ブラザースのグレッグ・シルバーマン社長は「簡単に言いますと、世界の宝であることは言うまでもなく、クリント・イーストウッド監督は絶好調です」「『アメリカン・スナイパー』の素晴らしい彼の作品に続き、イーストウッド監督が贈る新たな実存するヒーローについての作品を観ることをとても楽しみにしています」「脚本家トッド・コマーニッキ、プロデューサーのフランク・マーシャルとアリン・スチュワートたちとのコラボレーションも素晴らしいものになるでしょう」とコメントしている。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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