『ハリポタ』スピンオフ作に“米版”ホグワーツ魔法魔術学校が登場!?
J・K・ローリングが新作映画『幻の動物とその生息地』にアメリカ版ホグワーツ魔法魔術学校が登場することをほのめかした。
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『ハリー・ポッター』シリーズの著者であるローリングは現在このスピンオフ作に向けて脚本を執筆中であり、エディ・レッドメインが主役の魔法生物研究者ニュート・スキャマンダーを演じるこの新作でアメリカ人の魔法使いが登場することをちらつかせた。
ツイッターで行われた質疑応答セッションで「アメリカの学校」の名前を尋ねられたローリングは「その情報はじきに発表されます」と答えた。
そんな思わせぶりな反応を受けて、シリーズのファンたちはさらなる情報を入手しようと必死になっており、ニュートがニューヨークの魔法魔術学校を訪れることになるのかという質問に対してローリングは「それはありませんが、彼はニューヨークではないどこかで教育を受けた人たちと出会うことになります」と回答し、さらなる詳細については語ろうとしなかった。
しかしほかのユーザーがそのアメリカの学校がアメリカ先住民の文化と何らかの関わりを持つことになるかと尋ねると、ローリングは「もし私がそれに全て答えてしまったら、学校の場所を明かすことになりますが、それはイエスと捉えても良いでしょう!」と答えており、475万人以上のフォロワーを誇るローリングはこのセッションの後半で、その学校の創設にあたって「先住民の魔法」が関連していることを明かした。
「ちょっと待って、学校名がアメリカ先住民に由来しているって意味だった? だったら違うわ。名前は移民者に由来しているの」「でもその学校の創設にあたっては先住民の魔法が一役買っているわ。もしその部族名を明かしてしまったら場所が分かってしまうわね」。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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