人間がセイウチになる!? 禁断のコラボ映画『Mr.タスク』本ビジュアル到着
“人間”と“セイウチ”、想像もしなかった禁断のコラボレーションを実現させた映画『Mr.タスク』。ジョニー・デップが愛娘リリー=ローズ・メロディと父娘初共演を果たし、激変の元子役ハーレイ・ジョエル・オスメント
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『ザ・フライ』(ハエ人間)、『ムカデ人間』、そして『武器人間』…これまで描かれてきた、さまざまな人間コラボ映画をはるかに超える、映画史上稀にみるコレボレーションとなった本作。
あることがきっかけでセイウチに執心している謎の老人ハワード・ハウ(マイケル・パークス)は、人体をセイウチに改造することを長年夢みている果てしない狂人。そんな彼のもとを、そうとは知らずに取材で訪ねたのは、ポッドキャストを運営するウォレス(ジャスティン・ロング)。果たして、ウォレスの運命や、いかに…!?
「かわいい!」と好評だったセイウチ+人間=Mr.タスクのテイザービジュアルとは打って変わった本ビジュアルは、ジャスティン・ロング演じる主人公ウォレスの顏にセイウチの頭蓋骨がはめられ、解剖図を彷彿とさせる何とも不吉なオーラが全開。
キャッチコピーは、『Mr.タスク』の内容ずばり、「人間が、セイウチになる――」。そして、マイケル・パークス演じる狂気に満ちた老人・ハワードの手に握られているのは、手術針。セイウチ人間を作れる喜びで輝いている彼の瞳は、まさに水を得た魚のよう!? ウォレスが切なく見つめるその先には、普段は水族館のアイドルとして、老若男女問わず人気者のセイウチの姿が。だが、今回ばかりは不気味に鎮座し、さらに異様な雰囲気を醸し出している。
いままでベールに隠されていた、“セイウチ人間”への想像をかき立てる仕上がりとなった本ビジュアル。この禁断の物語の幕が開くのは、もうまもなくだ。
『Mr.タスク』は7月18日(土)より新宿シネマカリテ、渋谷シネクイント(レイト)ほかにて公開。
《シネマカフェ編集部》
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