大島優子、“推しメン”クリームパンダと初対面 「意外と大きいですね…」と苦笑い
女優の大島優子が7月4日(土)、都内で行われた『それいけ!アンパンマン ミージャと魔法のランプ』の初日舞台挨拶に、レギュラー声優を務める戸田恵子、中尾隆聖、ドリーミングとともに登壇。涼しげな浴衣姿を披露した。
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ゲスト声優として、ランプの精霊・ミージャを演じた大島さんは、「ぜひアンパンマンと同じくらい、ミージャのことも好きになってもらえれば」と子どもたちにアピール。推しメンのクリームパンダとの初対面も実現し、「ちょっと泣き虫だけど、正義感が強くて優しいから好き」と大喜びだったが、現実的な“サイズ感”には「意外と大きいですね…」と苦笑いを浮かべていた。
人気アニメ「それいけ!アンパンマン」の劇場版第27弾。ランプの精霊・ミージャが、壊れてしまった魔法の腕輪を直すために魔法の泉を目指す姿を描く。アンパンマンを演じる戸田さんは、「94歳で天国にお引越しされた先生の遺志を胸に、今回も力の限り頑張りました。今日も上から見てくれているはず」と一昨年亡くなった原作者・やなせたかしさんに思いをはせた。
また、バイキンマン役の中尾さんは、「20数年前、オーディションの場で先生が、『バイキンマン役が見つからなければ、僕がやる』とおっしゃったことを、いまでも覚えている」と思い出話を披露。この日は同時上映『リズムでうたおう!アンパンマン夏祭り』の“夏祭り”にちなみ、大島さんら登壇者と子どもたちが、テーマ曲「アンパンマン音頭」を一緒に踊り、夏気分を先取りしていた。
映画『それいけ!アンパンマン ミージャと魔法のランプ』は全国にて公開中。
《シネマカフェ編集部》
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