ジェシー・アイゼンバーグ、コミコンでの「大虐殺」発言に大非難
ジェシー・アイゼンバーグがコミコンを「大虐殺」のようだと発言したことで非難の的になっている。
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カリフォルニア州サンディエゴで10日(現地時間)に行われた同イベントに『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』のプロモーションのため、共演者のベン・アフレック、ヘンリー・カヴィル、エイミー・アダムスらと登場したジェシーだが、そこで大勢の人たちに叫ばれる経験について「こういう経験って歴史上で言ったら、ある種の大虐殺みたいなもんかな。ほかに似たようなものが思いつかないよ」と発言していた。
これに対してツイッターでは非難の声が各地から挙がっており、ユーザーの1人は「ジェシー・アイゼンバーグは大虐殺の定義を少しも知らないように感じるね。誰か彼に歴史の本を読ませてくれないかな?」とツイートしており、別のユーザーも「ジェシー・アイゼンバーグはコミコンを大虐殺のようだと言ってたよ。
他のニュースではホロコーストでも600万人が虐殺されているとされているわけだから、彼に合ってこの彼の見解に真っ向から反対するのが待ちきれないよ」とその怒りを露わにしていた。
この一件に関してジェシーからのコメントは出されていないものの、このことで今後コミコンに参加できなくなるのはジェシーにとって喜ばしいニュースとなりそうだ。
新作『The End of the Tour』(原題)の試写会の際ジェシーは「PEOPLE.com」に「この映画の評判は良いみたいだよ。だから僕たちはあそこに行くんだ。あまり傷を受けないで立ち去れそうだし、またあんなことは最低でも1年はしなくてすむわけだからね」と話していた。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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