ザック・エフロン、最新作ではビーチを守るライフガード役?
ザック・エフロンは現在ドウェイン・ジョンソンの出演がすでに決まっている映画版『BAYWATCH』(原題)に向けて出演交渉に入っているようだ。
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デビッド・ハッセルホフやパメラ・アンダーソンが出演していた1990年代の大人気テレビドラマ「ベイウォッチ」の映画版に向けてザックに白羽の矢が立てられている。
同作では『モンスター上司』の監督セス・ゴードンがメガホンを取り、ドウェインがセブン・バックス・プロダクションの経営パートナーであるダニー・ガルシア、『カリフォルニア・ダウン』で共に仕事をしたモンテシート・ピクチャーズのボー・フリンとともにプロデュースを行っていく予定だと「The Hollywood Reporter」は伝えている。
カリフォルニア・ビーチのライフガードたちのストーリーを描く『BAYWATCH』(原題)は、2016年はじめには製作に入る予定で、最新の脚本はダミアン・シャノンとマーク・スウィフトによって書き上げられている。
同作の中でドウェインとザックは石油王によって引き起こされた環境破壊からカリフォルニア・ビーチを守るライフガード役を共に演じることになる。
そんな中ザックは、アナ・ケンドリックやオーブリー・プラザらも出演するコメディ映画『Mike and Dave Need Wedding Dates』(原題)やロバート・デ・ニーロと共に出演する『Dirty Grandpa』(原題)の撮影が終わったばかりで、今月中には『Neighbors』(原題)第2弾の撮影も終了するところだ。
これらの作品はすべて2016年に公開となるため、2017年公開予定の『BAYWATCH』(原題)に向けては十分な時間がある見込みだ。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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