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【予告編】アン・ハサウェイが出演を熱望!『マイ・インターン』

『プラダを着た悪魔』で恋に仕事に奮闘し、ファッション業界でキャリアアップしていく姿を等身大で演じ、世界中の女性から憧れの的となったアン・ハサウェイ。そんな彼女が今回はファッションサイトの社長を演じ、

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『マイ・インターン』 (C) 2015 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVED
『マイ・インターン』 (C) 2015 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVED 全 3 枚
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『プラダを着た悪魔』で恋に仕事に奮闘し、ファッション業界でキャリアアップしていく姿を等身大で演じ、世界中の女性から憧れの的となったアン・ハサウェイがファッションサイトの社長となり、ロバート・デ・ニーロと初共演することで注目を集めた『マイ・インターン』。この度、アン自らオーディションで勝ち取ったという本作の予告編が解禁となった。

舞台はニューヨーク。ジュールズ(アン・ハサウェイ)は、家庭を持ちながら何百人もの社員を束ね、ファッションサイトを運営する会社のCEO。仕事と家庭を両立させ、まさに理想の女性像を絵に描いたような人生を送っているように見えたが、彼女には人生最大の試練が待っていた。

そんなある日、ジュールズのアシスタントにやってきたのは、会社の社会福祉事業として雇用することになった40歳年上の“シニア”インターンのベン(ロバート・デ・ニーロ)。ベンはジュールズ専属のインターンとなるが、彼女は自分の親と同年代のベンとどう接したらいいか分からず、「仕事はメールするわ」と言ったきりベンを迷惑者のように扱うのだった。しかし一方で彼女は、ある大きな問題を抱えていた。それは重役のキャメロンから、このままでは会社の維持ができないため新しい経営者を雇うことを提案されてしまう。さらに家庭でもいつの間にか夫婦の会話が減り、夫とすれ違っていたことに気づく。そんな時人生経験豊富なベンは彼女に“最高の助言”をアドバイスする。次第に心を通わせていく2人だが、彼女の危機は救うことができるのか――。

今回公開された予告編では、仕事も家庭も人生最大の試練が訪れるジュールズが、ベンに出会い彼の優しい人柄や献身的な仕事ぶりに触れることで、彼女の心が次第に癒されていき人生に変化が訪れていく様子が分かる。さらにロバート・デ・ニーロが演じる誠実で謙虚なベンが掛ける優しい言葉や心遣いは、忙しい毎日を送る現代の女性の心に響くこと間違いなし!


『レ・ミゼラブル』でアカデミー賞助演女優賞を獲得し、見事オスカーを手にしたアンだが、実は本作ジュールズ役はオーディションを受けて役をもらったという。「オーディションを受けるのは怖かったけど、ジュールズ役をどうしても演じたかった。ジュールズはいつも肩に力が入っていて、重大な責任を一身に背負いストレスが溜まっているの。でもそれは(社長という立場ではなくても)女性なら誰でも経験する普遍的な気持ちだと思う。だからとてもやりがいのある役だと思ったのよ」と熱望していたことを明かした。スターであるアンでさえ、女性なら誰もが感じる普遍的な気持ちに共感したからこそ、オーディションを受けてまでこの役を演じたいと強く思ったそうだ。

まるで『プラダを着た悪魔』の主人公のその後を描いたような、すべてを手に入れた彼女の新たな出会いと試練を描く話題作。全ての頑張る女性に贈る至福の“デトックスムービー”。

『マイ・インターン』は10月10日(土)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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