ニコラス・ホルト、『ライ麦畑でつかまえて』原作者の役に!
ニコラス・ホルトが『ライ麦畑でつかまえて』などで知られる作家J・D・サリンジャーの伝記映画にサリンジャー役で出演することが分かった。
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『マッドマックス 怒りのデス・ロード』でトム・ハーディーやシャーリーズ・セロンらと共演した姿も記憶に新しいニコラスが、『Rebel in the Rye』(原題)と名付けられたこのダニー・ストロング監督作で主役を演じる方向であると「Variety」誌が報じている。
製作会社ブルームのアレックス・ウォルトンは「『ライ麦畑でつかまえて』は新たな時代の到来を描いた王道作品であり、6世代を超えたいまでも圧倒的な影響を与え続けている作品です」「世界中の人たちが作家J・D・サリンジャーに興味を持ち続けています。そして今回、この作品の中でニコラス・ホルトがその謎めいた人物に命を吹き込むことになります」と語る。
そんなニコラスは今年に入り新たなジェームズ・ボンド役に演じたいと明かすも、若すぎることが原因でその役を担うのは難しいと考えているとして「僕は若すぎると思うんだ。ダニエル・クレイグが今回の作品と次の作品も担当するよね? だからあと5年間はあるかな? それでも僕はまた30歳だから、ボンド役を演じるにはさらにあと数年は必要だと思うんだ。将来的にはあるかもしれないけど、誰もわからないでしょ? 僕はジェームズ・ボンドが大好きで育ってきたんだから」と話していた。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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