吉本実憂、“美しすぎる悪魔”の新写真が到着!絶賛と戦慄の声も『罪の余白』
実力派俳優・内野聖陽を主演に、「野生時代」フロンティア文学賞受賞の衝撃作を映画化する『罪の余白』。娘を亡くし暴走していく父親と、美しすぎる邪悪な女子高生が対峙する究極の心理サスペンスから、10月3日(土)の劇場公開を前に
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人の心を研究する者が、人の心を操る者に追い込まれていく、極限の心理戦が見どころとなる本作。娘を亡くした心理学者を演じるのは、舞台・映画と幅広い分野で活躍する内野さん。失意に暮れながらも、復讐を誓い暴走する父親役を迫真の演技で披露する。
そして、そんな内野さんを執拗に追い込み、残忍な行動を繰り広げる女子高生を演じるのは、ドラマ「表参道高校合唱部!」(TBS)など話題作に出演し、注目を集める“国民的美少女”の吉本実憂。周囲の人間を執拗に追い詰め、観る者の心理すらも操る見事な演技力を披露し、新たな才能を開花させた。今回は、そんな吉本さんの危なすぎる“悪魔”ぶりがよく分かる、新たな場面写真が到着。スクールカーストの頂点の女子高生であり、罪を犯した自覚もない美しきモンスターには、賞賛のコメントが続々と寄せられている。
<以下、コメント 敬称略>
■室井佑月(作家)
大人と子どもの間の少女。聖と性、死と生があいまいな少女。そのバランスの悪さが、怖いくらいに美しい。もう大人になった自分には、眩しく見える。
■岩井志麻子(作家)
悪は心の闇にではなく余白に生まれる。闇を隠そうとするより、余白を塗り潰そうとするのが罪だ。
■政井マヤ(アナウンサー)
美しく、賢く、さらに刹那的であるなら、少女ほど恐ろしい存在は無い。
■菊川怜(女優)
余白を蠢く心理戦にハラハラクラクラ。私がこんな余白に入り込んでしまったらと考えると、息もつけませんでした。
■長谷川豊(「TOKYO MX「バラいろダンディ」MC」)
静かな緊張感に包まれた秀作。何より、主演のベテラン内野に一歩も引かない吉本実憂が出色。これはいい女優と、うなった
■真矢ミキ(女優)
被害者の家族の父親と、加害者の女子高生の対決が凄まじい。ラストは全く予想外の展開で、償いとは? と考えずにはいられなかった。
『罪の余白』は10月3日(土)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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