「テラハ」新シーズン、オープニングはテイラー・スウィフトの恋愛ソング!
世界50か国以上で6500万人を超える会員を抱える世界最大級のオンラインストリーミング「Netflix」で9月より配信されいている、フジテレビ/イースト・エンターテインメント制作の
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海辺のシェアハウスで男女が共同生活を送るさまを記録した、台本無しのリアリティショーとして2012年から2014年にかけて放送され、10代~20代を中心に高い人気を誇った「テラスハウス」。今年2月には劇場版『テラスハウス クロージング・ドア』が公開され、観客動員数100万人超、興行収入12億円という、この種の映画としては異例の大ヒットを記録し、ファンからは続編を望む声が上がっていた。
そんなファン待望の新シーズン、タイトルの“THE CITY”が表す、世界でも有数の大都市・TOKYOのど真ん中、新しい家で、新しい住人による新しい日々が始まっている。現在2話まで配信され、SNS上では「新テラスハウス面白かった!」などと新しい住人たちが繰り広げる人間模様に早くも盛り上がりを見せている。
そして本作のオープニングテーマが、あの世界的歌姫のテイラー・スウィフトの新曲「New Romantics」に決定。今回の起用の経緯について、制作側は「テラスハウスといえばテイラーと言えるくらい、コンテンツとは切り離せないアーティストであるテイラー・スウィフトさんに必ず再び続投していただきたいという願いが通じて光栄です。前作から3年経ってさらにパワフルになり続けているテイラーの恋愛アンセムにより、新たな恋愛模様が溢れる新生テラスハウスがさらに盛り上がること間違いありません」と喜びと期待をコメント。
また、「テラスハウス」といえばその選曲のセンスの良さに定評があり、地上波放送と映画を通して、4枚の公式サウンドトラックが発売されるほど。中でも「We Are Never Ever Getting Together」は、番組と共に社会現象になるほど若者中心に大きな支持を得る楽曲となった。そして、今回の「New Romantics」こそ、テイラーの最新のパワフル失恋ソング。最新アルバム「1989~デラックス・エディション」のボーナストラックに収録された新曲で、「失恋の歌は国家 胸を張って歌うのよ」と、前向きなテイラーの恋愛観が語られる新たな名曲として早くも話題になっている。
世界中から募集された今回の住人たち。これまでも視聴者目線でテラスハウスの住人を見守り続け、番組を盛り上げてきたスタジオゲスト陣と共に、これからどんなドラマを繰り広げてくれるのか注目したい。
「TERRACE HOUSE BOYS & GIRLS IN THE CITY」はNetflixにて独占プレミア配信中。
《シネマカフェ編集部》
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