サム・スミス、ドキュメンタリーが今月公開へ
ドキュメンタリー映画『Sam Smith: Dreams Come True』(原題)が今月公開されることになった。
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ヴィジョン・フィルムズとスクリーンバウンド・ピクチャーズが贈る本作は、流星の如く現れグラミー賞で4冠に輝いたサム・スミス(23)のサクセスストーリーの裏側を紐解き、ジャズミュージシャンと活動していたサムがかつてないほどのベストセラーを記録するアーティストへと上り詰めていく模様を描く。
プロデューサーのアラン・バイロンは声明で「忠実な詳細にするために、細心の注意を払いました。我々は既存ファンと新しくファンになりうる層両方を意識していますから、サム・スミスがたどってきた驚くべき道を忠実かつ面白いかたちで描きたいと思っていました。その全てにおいて、達成しています」とコメントしている。
さらに、ヴィジョン・フィルムズのライズ・ロマノフCEOは「流星の如く現れ名声を手に入れたサムのストーリーを既存のファンだけでなく、世界中のサムを知ったばかりの人々に知らせることになる素晴らしい機会です」と本作に期待を寄せる。
ソニア・アンダーソン監督がメガホンを取ったこのドキュメンタリーには、サムへの独占インタビューのほか、出身校の校長先生や、ボイストレーナーのドクター・ヴォイスやバックシンガー、さらに同じ音楽界で活躍するアーティストであるエド・シーランやディスクロージャーなどサムに影響を与えた人々や近しい人々からのコメントも収録され、初期の作品「タイム・ウォント・ウェイト」や「オール・ディス・マッドネス」などをサムが歌うライブ映像も含まれているという。
『Sam Smith: Dreams Come True』(原題)は今月13日(現地時間)からアメリカなどで主要なデジタル配信サービスで購入可能となり、DVDは来月にも販売される予定だ。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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