【特別映像】ケイト・ウィンスレット、“監督”アラン・リックマンの人柄に心酔
歴史上もっとも華やかで、最高にドラマティックな伝説に包まれているヴェルサイユ宮殿。この華麗なる宮殿誕生の裏側で、大胆な発想でフランス史に挑んだある女性庭師を描いた『ヴェルサイユの宮廷庭師』が、いよいよ10月10日(土)より全国公開となる。このほど
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舞台は17世紀フランス。国王ルイ14世は栄華のシンボルとして、ヴェルサイユ宮殿の増改築を計画。国王の庭園建築家アンドレ・ル・ノートルと共に「舞踏の間」の建設を任されたのは、稀有な才能を持つ名もなき女性庭師サビーヌ・ド・バラ。ウィンスレット演じるサビーヌは、過去の悲しみに溺れず、求めるものに向かって飛び込んでいく自由な感性と情熱によって、仕事上のライバルをはじめ、宮廷に生きる女性たちやルイ14世までもの心を溶かし、身分を超えて信頼を勝ち取っていく自由奔放で創造力豊かな性格。当初はそれに困惑しつつも、可能性に賭けて彼女を大抜擢するル・ノートルだったが…。
アラン・リックマンといえば、『ハリー・ポッター』シリーズのスネイプ役でもおなじみの名優。本作は、ヴェネチア国際映画祭などで高く評価された監督デビュー作『ウィンター・ゲスト』(’97)以来、17年ぶりの監督作となった。
もともとル・ノートル役として出演打診を受け、脚本を読んだアランは、当時『ハリー・ポッター』シリーズの契約の最中で、監督をやりたいと自ら志願したという。そのことについて、「脚本を読んですぐに心をつかまれたよ。自分が監督しなければならないと思った」とふり返っている。さらに、今回は国王ルイ14世として出演するほか、ケイトとマティアスのキャスティング、共同脚本にも関わり、成熟した大人のラブストーリーを作り上げた。
ケイトはアランの手腕について、「試したいことがあればやってみるし、役者に意見も聞いてくれる。役者が気付かないうちに何かをやらせるようなくだらない演出はしないの。彼はシンプルで純粋な手順で演出を行うのよ」と、彼の人柄が演出にも影響を及ぼしていると説明。また、マティアスは、「彼自身が作品を体現しているんだ。彼の体に作品が染み込んでいるんだと思う」と独特の表現をする。
一緒に仕事をするのは19歳以来だったというケイトも言うように、「スネイプ役を演じてきたから怖い人だと思われている」イメージとはまったく違う、持ち前の“優しさ”で、優美で人生への優しさに満ちた世界観を本作で堪能してみては。
『ヴェルサイユの宮廷庭師』は10月10日(土)より角川シネマ有楽町、Bunkamura ル・シネマほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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