梶裕貴、勝利の女神?橋本マナミに「ヤクルトのようにあやかりたい」
企画構想15年、製作期間10年、総製作費20億をかけて創り上げる3DCG映画『GAMBA ガンバと仲間たち』の先行上映会が、10月6日(火)、丸の内TOEIにて開催。主人公・ガンバの声を務める梶裕貴と河村友宏監督が…
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『ALWAYS 三丁目の夕日』『STAND BY ME ドラえもん』など数多くの大ヒット作品を世に送り出してきたクリエイター集団「白組」が、持てる映像技術の総力を結集させ創り上げた本作。ガンバ役の梶さんをはじめ、野沢雅子、高木渉、大塚明夫、池田秀一、藤原啓治、矢島晶子ら実力派声優が揃うとともに、ヒロインに『アナと雪の女王』で声優としても抜群の演技力をみせた神田沙也加、アニメ史上“最恐”といわれる「ノロイ」に狂言師・野村萬斎が配役され、キャスト&スタッフの豪華共演でも注目を集めている。
そんな一大プロジェクトの主人公を務めた梶さんは、この日、一足早く本作を観ようと駆けつけたファンが待つ舞台挨拶付き先行上映会に登壇。「私がアフレコをしてからしばらく経ちますが、やっと皆様にご覧頂ける日が来て嬉しいです。僕自身、まだスクリーンで観れていないので、今日来たお客様は3Dで観れると聞いて、ちょっとうらやましいです(笑)」と、本作の公開を楽しみにしている様子。その後はサイン入りポスターのプレゼント抽選会などを行い、目前に迫る公開に向けて会場を盛り上げた。
さらにフォトセッションにはガンバに強力な仲間が登場! 1984年生まれでネズミ年の橋本さんが、“ねずみ色のワンピースに耳としっぽ”というセクシー&キュートなネズミ衣装で駆けつけ、梶さんへ花束をプレゼント。橋本さんは9月23日に始球式をした東京ヤクルトスワローズが優勝したことに触れ、「ガンバも元々すごい映画だと思いますが、少しでも大ヒットに貢献してガンバでも勝利の女神になれるようにガンバりたいです!」と気合をコメント。
セクシーネズミの応援に、梶さんは「ドキドキしていてちょっと直視できないです。素敵ですが、恥ずかしいです(笑)」とタジタジながら、勝利の女神の話を聞いて「ガンバもヤクルトのようにぜひあやかりたいですね!」とヒットを祈願。一緒に登壇した河村監督も、橋本さんの衣装には「ステキですが、隣に立てないです。梶さんが間にいてくださって良かったです(笑)」と大照れしつつ、「ガンバは少年から青年の間の爽やかな声なので、非常に難しいと思いますが、梶さんはぴったりでした」と梶さんの起用理由を明かした。
『GAMBA ガンバと仲間たち』は10月10日(土)より全国にて2D/3D公開。
《シネマカフェ編集部》
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