【予告編】カート・コバーンの疑惑の死を目撃する…『ソークト・イン・ブリーチ』
「ニルヴァーナ」のカート・コバーンの死の核心に迫ったドキュメンタリードラマが、『ソークト・イン・ブリーチ~カート・コバーン死の疑惑~』として12月12日(土)より日本公開される。27歳という若さで急逝
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
本作は、カートの妻コートニー・ラヴの私立探偵だったトム・グラントの仮説に基づき、捜査資料、事件関係者へのインタビュー、証拠音声などから、死後21年たった現在でも世界中で物議を醸しているカート・コバーンの“自殺”について迫っていくドキュメンタリー。
届いた予告編では、コートニーと思われる女性の電話の声とともに、大人気バンド「ニルヴァーナ」を率いたカートの死が伝えられるシーンからスタート。ショットガンによる頭部被弾という姿で発見されたカート。地元のシアトル警察は「自殺」と断定するが…。
ジェネレーションX(X年代)と呼ばれる世代のジョン・レノンだった、と紹介される、カリスマ性にあふれたロック・スターの早すぎる死。元LA保安官でもある私立探偵のグラントは、カートの死後も約20年にわたり独自の捜査を続けており、幾つもの決定的な証明を捜査資料、事件関係者へのインタビュー、証拠音声、再現ドラマで死の疑惑に迫っている。
妻 “コートニーの関与”説=他殺説を決定づけるというショッキングな“真実”を、まずはこちらから確かめてみて。
『ソークト・イン・ブリーチ~カート・コバーン死の疑惑~』は12月12日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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