【予告編】小栗旬、山田孝之の歴史的台詞に敗れる!?「敵は本能寺にあり!」
小栗旬、山田孝之、向井理、柴咲コウら豪華俳優陣を迎え“月9”史上初の時代劇として話題を集め、最高視聴率15.8%を記録する大ヒットとなったドラマの映画化『信長協奏曲』…
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原作は小学館「ゲッサン」にて人気連載中の石井あゆみによる同名コミック。歴史大キライで、いつも逃げ腰の高校生・サブローが、ひょんなことから戦国時代へタイムスリップしてしまい、そこで出会ったサブローと瓜二つの織田信長に「自分の代わりに信長として生きてくれ」と頼まれてしまう…。裏切り、暗殺、陰謀が渦巻く中、その困難をくぐり抜け家臣たちの信頼を勝ち取り、天下統一を目指すサブローの運命は?
今回公開された映像では、主演の小栗さんが1人2役で演じた主人公のサブローと明智光秀が本能寺で相対するシーンから始まる。そして、ドラマから引き続き出演する柴咲さん(帰蝶役)、向井さん(池田恒興役)、山田さん(羽柴秀吉役)、濱田岳(徳川家康役)、古田新太(松永弾正久秀役)、高嶋政宏(柴田勝家役)ら豪華キャスト陣が続々と登場。ついに信長の史実を知り困惑するサブローが、激しさを増している合戦へと進み、銃で撃たれるカットや、歴史的な明智光秀の「敵は本能寺にあり!」というセリフを山田さん演じる秀吉が叫ぶ姿は圧巻! さらに、サブローが柴咲さん演じる帰蝶に「あげようか、結婚式」「俺と一緒に生きてください」とプロポーズするシーンでは、信長の悲運を思うと胸キュン必至だ。
映像のラストには剣を構える秀吉と覚悟を決めた表情のサブローに「さらば、信長」の文字が画面に踊り…。オールスターキャストの競演と、衝撃と感動のクライマックスが待つ本編に期待が持てる仕上がりとなっている。本予告映像は10月24日(土)より全国の劇場にて上映予定。
『信長協奏曲』は2016年1月23日(土)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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