【特別映像】“黒ひげ”ヒュー・ジャックマンが告げる衝撃の予言、解禁『PAN』
いま「最も美しい少年」といわれるリーヴァイ・ミラー演じるピーターが、離ればなれになった母を探すために新たな仲間との出会いや敵との闘いをとおして成長していくファンタジー『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』。10月31日(土)
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ロンドンの孤児院に暮らす少年ピーター(リーヴァイ・ミラー)が、母(アマンダ・セイフライド)からの手紙を見つけたことから、母との再会を果たすため夢と希望のネバーランドへと向かう本作。今回解禁となる映像では、ネバーランドで海賊たちに捕らわれたピーターが黒ひげ(ヒュー・ジャックマン)から、「妖精と人間の間に生まれた赤ん坊が姿を消し、成長後に戻ってきて私に反乱を起こすという予言がある。その少年は飛べるそうだ」と告げられるシーン! それを聞いたピーターが「自分のことかもしれない」と直感し、その美しい青い瞳にも動揺が映し出されていく緊迫の映像となっている。
誰もが知っているピーターパンの、知られざる出生の秘密の一部がここで明かされるわけだ。新たな情報を得たことで、母に会いたいという気持ちがどんどん高まっていく様子も伺える。この想いを胸に、妖精が住むネバーランドでの旅路を急ぐピーターだが、途中、何度も危機に陥ることになる。「本作は、原作のピーターパンに繋がる物語であり、彼の人生の異なる段階を舞台に大人も子どもも楽しめる感動的な仕上がりになっている」と、本作の脚本家ジェイソン・フュークスは自信を持って話している。
知られざる過去が明かされる今回のピーターを、「絶対に演じたかった」というリーヴァイは、この脚本について、「(新しいピーターパンの)脚本は魔法みたいでとても面白かったよ。ピーターパンの起源を描いたストーリーで、まさか自分がピーターを演じられるなんて、信じられなかったし本当に嬉しかったよ」とコメント。
それに対し、フュークスは「彼の演技には本当に心打たれるんだ。母親を探しに冒険へ出て、そこでの新たな出会いや試練を乗り越えようと奮闘するピーターには大人でも感動すると思うよ。原作にも忠実でありながら、このキャラクターのユニークな新境地を上手くみせたんだ」と、ピーターパンの新たなる面を見事に表現したリーヴァイについて高く評価する。ヒューも大絶賛を贈るリーヴァイが魅せる、あのピーターパンの新たなる物語の全容は劇場でぜひチェックして。
『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』は10月31日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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