レア・セドゥ、絢爛な衣装でサンローランの“ミューズ”を熱演!
『007 スペクター』でボンドガールに抜擢された、『美女と野獣』や『アデル、ブルーは熱い色』で知られるレア・セドゥ…
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20世紀のファッション界を席巻し、「モードの帝王」と呼ばれたサンローラン。1970年代半ば、絶頂期だったはずの彼に何があったのか。そこには、華麗な成功の裏に隠された、命を削るほどの創造の苦しみとスランプがあった。公には一切語られなかった、“モンドリアン・ルック”“スモーキング”で世界的大ブレイク直後の1967年から激動の10年間の“真実”。徹底的に美を追求する一方で、彼の心は決して満たされることはなかく、やがては全てを見失い始める――。
圧倒的な美しさと存在感で“モードの帝王”イヴ・サンローランを演じたギャスパー・ウリエルを始め、ジェレミー・レニエ、ルイ・ガレル、さらにはヘルムート・バーガーなどの超豪華俳優たちが集った本作。
レア・セドゥが演じるのは、サンローランのミューズとして有名なモデル、ルル・ドゥ・ラファレーズ。今回解禁された場面写真は、サンローランの愛犬であるフレンチ・ブルドックをキュートな笑顔で抱いているシーンや、ギャスパー・ウリエル演じるサンローランとの親密そうなショット。彼女の輝くような魅力はもちろん、その美しい衣装は必見だ。
『アデル、ブルーは熱い色』で女優として初めてカンヌ国際映画祭の最高賞「パルム・ドール」に輝き、映画史に名を刻むとともに、本作と同じく12月に日本公開となる『007 スペクター』ではボンドガールとして出演するなど、世界的に活躍する女優としてその地位を確固たるものにしたレア・セドゥ。今回のモデル役でも多くのファンを惹きつけるに違いない。
『サンローラン』は12月4日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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