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「劇団EXILE」町田啓太、“塩対応”でもぱるるを守る!『劇場霊』場面写真到着

「AKB48」の“ぱるる”こと島崎遥香を初主演に迎え、ジャパニーズホラー界の巨匠・中田秀夫監督が贈る『劇場霊』。先日の東京国際映画祭では、ぱるるに塩対応されてしまったものの、劇中では男らしく彼女を守る

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町田啓太/『劇場霊』 - (C) 2015『劇場霊』製作委員会
町田啓太/『劇場霊』 - (C) 2015『劇場霊』製作委員会 全 8 枚
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「AKB48」の“ぱるる”こと島崎遥香を初主演に迎え、ジャパニーズホラー界の巨匠・中田秀夫監督が贈る『劇場霊』。先日の東京国際映画祭では、ぱるるに塩対応されてしまったものの、劇中では男らしく彼女を守る役を好演する「劇団EXILE」町田啓太の場面写真がシネマカフェにて一挙解禁となった。

女貴族の生涯を描いた舞台に出演することになった水樹沙羅(島崎さん)。配役をめぐり女優同士の壮絶な争いが繰り広げられる中、小道具として使われる球体関節人形が持ち込まれてから劇場に異変が起こり始める。スタッフの女性が変死を遂げ、続いて主演女優も不慮の事故で降板。そして代役として主役に抜擢された沙羅やほかキャスト・スタッフにも、次々と恐怖の影が忍び寄る…。

本作は、中田監督が嫉妬・憎しみ・怨念がうずまく閉ざされた“劇場”を舞台に、救いようのない惨劇をスピード感たっぷりに描くジェットコースター・ホラー。町田さんは、島崎さん演じる若手女優・沙羅とともに恐怖の真相を追いつつ、ナイトのように沙羅を必死に守る美術スタッフ・和泉浩司役を好演する。

今回解禁となった場面写真は、そんな男らしく女性を守る場面3連発。島崎さんの手をぎゅっと握って魔の手から逃れようとするシーン、大きな手で肩をしっかり押さえて守ろうとするシーン、斧を手に敵に立ち向かうシーンと、キュンキュンしてしまう場面ばかり!

また、先日の第28回東京国際映画祭で行われた本作のジャパンプレミアイベントでは、“塩対応”で知られる島崎さんに「つまらない人」呼ばわりをされてしまったが、本作のインタビュー取材などでは真面目な好青年ぶりで素でもイケメンなところを発揮、すべての女性記者をメロメロしていた。

町田さんといえば、NHKの朝ドラ「花子とアン」から注目を集め、7月16日(土)公開映画を軸にした総合エンターテイメント・プロジェクト「HiGH&LOW -THE STORY OF S.W.O.R.D.-」の連続ドラマでもキーパーソンを演じて話題となっており、今後はブレイク必至。本作でも、その誠実な男らしさを目の当たりにしてみて。

『劇場霊』は11月21日(土)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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