「進撃の巨人」手帳登場!“兵団支給手帳”や“駆逐スケジュール帳”など
オリジナルの手帳やカレンダーを作ることが出来る「TOLOT」が『進撃の巨人』とコラボレーションを行う。「TOLOT×進撃の巨人」として、「11月27日にスタートした。
最新ニュース
スクープ
-
「思ったよりお似合い」イ・ジョンソクとムン・ガヨン、香港での目撃談が話題!
-
『牙狼〈GARO〉』劇場アニメ化!TVシリーズから4年後が舞台
-
「短くて面白い」が選ばれる新時代――新たな配信サービスの挑戦

「TOLOT」はスマホやPCから利用できる無料のアプリで、自分の撮った写真でフォトブックやカレンダーを制作できる印刷・製本サービスだ。文庫サイズの全64P までの写真集やイラスト集、手帳を1冊500円(税込)で作成してくれる。送料は無料とお手頃価格になっている。
コラボレーションが決定した『進撃の巨人』からは、「兵団支給手帳」と「駆逐スケジュール帳」の2種類が用意される。
「兵団支給手帳」は原作にも登場する兵団院が持つ手帳をモチーフに具現化している。デザインにもこだわり、調査兵団、憲兵団、駐屯兵団の3種類の表紙が用意されている。本文には団員証明書が1ページ、任務報告書とメモ欄のページが各30ページずつ入っている。さらに注文者の写真も1枚入れることが可能だ。
「駆逐スケジュール帳」は『進撃の巨人』の原作の絵柄で3種類。表紙は「超大型巨人に立ち向かうエレンの果敢な姿」、「キャラクターの力強い言葉」「6人の緊迫感のある表情」をテーマに迫力ある絵柄だ。本文は名前の通りスケジュール帳になっている。
2015年12月から2016年12月までの月刊ブロックカレンダーを中心に、目標達成リストや持ち物リストなどが「作戦結構リスト」や「装備リスト」と世界観に合わせた表記で書かれている。メモ欄もあり、「兵団支給手帳」同様注文者の写真も1枚入れることができる。
自分で組み合わせることができるサービスと手頃な価格に人気を呼びそうだ。今後のサービスや、作品とコラボレーション展開に引き続き注目したい。
「進撃の巨人」の手帳をオーダーメイド 「兵団支給手帳」「駆逐スケジュール帳」が登場
《animeanime》
特集
関連記事
この記事の写真
/