クリスチャン・ベイル、実在した人物演じることに「自由さ」感じる
クリスチャン・ベイルは伝記映画で実在した人物を演じることに「自由さ」を感じるそうだ。
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クリスチャン・ベイルは伝記映画で実在した人物を演じることに「自由さ」を感じるそうだ。
2010年作『ザ・ファイター』ではプロボクサーのディッキー・エクランドを熱演し見事アカデミー賞助演男優賞を獲得したクリスチャンは、映画作品の中で演じる人物たちのことをより深く知ることも楽しんでいるのだという。
「何度か実在する人物を演じたよ。ディッキーに関してはいまも連絡を取り合っているし、彼の息子とも連絡を取っているよ。『アメリカン・ハッスル』のアーヴィンともね」「実在する人物を演じることに自由さを感じるんだ。なぜならフィクションのキャラクターと違って証拠を持っているからね。監督に何かを見せたときに『何やってんの?』ってなることもないし」。
さらにクリスチャンはフィクションとノンフィクションのキャラクターの演じ方の違いについても「VARCHAR」のインタビューに語っており「『見て、これがあの男さ』ってな具合にその人物を演じることが出来るし、その事実に反論することは出来ないんだ。その一方でフィクションの作品は、シーンを『これはやりすぎだよ。度を越えているよね』って方向に持っていこうとするんだ」と説明していた。
(C) BANG Media International
2010年作『ザ・ファイター』ではプロボクサーのディッキー・エクランドを熱演し見事アカデミー賞助演男優賞を獲得したクリスチャンは、映画作品の中で演じる人物たちのことをより深く知ることも楽しんでいるのだという。
「何度か実在する人物を演じたよ。ディッキーに関してはいまも連絡を取り合っているし、彼の息子とも連絡を取っているよ。『アメリカン・ハッスル』のアーヴィンともね」「実在する人物を演じることに自由さを感じるんだ。なぜならフィクションのキャラクターと違って証拠を持っているからね。監督に何かを見せたときに『何やってんの?』ってなることもないし」。
さらにクリスチャンはフィクションとノンフィクションのキャラクターの演じ方の違いについても「VARCHAR」のインタビューに語っており「『見て、これがあの男さ』ってな具合にその人物を演じることが出来るし、その事実に反論することは出来ないんだ。その一方でフィクションの作品は、シーンを『これはやりすぎだよ。度を越えているよね』って方向に持っていこうとするんだ」と説明していた。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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