『ハリー・ポッター』スピンオフ作エキストラ、携帯電話没収に不満
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』に参加しているエキストラたちが、撮影現場で携帯電話を没収されることに対して不満を抱えているようだ。
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ワーナー・ブラザースの製作陣はエキストラたちが撮影現場や出演者のエディ・レッドメインやコリン・ファレルらの写真を撮ることを懸念しているためだとされているが、エキストラたちは新たな仕事を受けるためにも携帯電話に常に対応できる状態にしておきたいと反論しているのだ。
あるエキストラの1人は「The Sun」紙に対し「私たちは子どものように扱われている状況ですよ。製作チームは異常なまでに疑り深くなっていますし、多くのエキストラたちはこのことが自分たちの新しい仕事を取れなくしていると言おうと考えているところです」と話す。
エキストラたちを管理しているキャスティング・コレクティブはワーナー・ブラサーズに対してこの問題について申し出を行ってはいるようだ。
そんな中先日、『ハリー・ポッター』シリーズの主役として登場していたダニエル・ラドクリフは同作品を1番に並んででも観たいと話しており「みんなが新しい作品を作っていることをとても嬉しく思うよ。ただ参加する側じゃなくてよかったなって」「内容について少しだけは知っているよ。僕はきっと作品を観るために一番に並ぶだろうね」と、ファンの1人としてこの作品を楽しみにしているとコメントしていた。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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