ダチョウ倶楽部、有吉から3千円で買い取った(?)ギャグで2度目の流行語大賞に意欲!
映画『完全なるチェックメイト』の公開を前に12月21日(月)、「ダチョウ倶楽部」(肥後克広、寺門ジモン、上島竜兵)がトークイベントに来場。10年ほど前から温めていたという“チェックメイト”というギャグを披露した。
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実在の天才的なチェスプレイヤーであるボビー・フィッシャーが、米ソ冷戦時代、“代理戦争”として34年間世界タイトルを保持してきた世界王者に戦いを挑んださまを描く。
3人はトビー・マグワイア演じる主人公の天才ぶり、彼が背負ったプレッシャーの大きさなどについて熱く語り、映画を絶賛する。3人もまた、大きなプレッシャーを背負いつつ、生き残り競争を戦い抜き、今年、トリオ結成30周年を迎えたが肥後さんはその点について「浮き沈みが激しいってのはダメ! 我々は浮かないから!」と強調し、3人で声を揃えて「現状維持!」を主張する。90年代には「聞いてないよ~」で流行語大賞も受賞したが肥後さんは「一時はあれでキタけど、流行語を獲ったら一回は必ず落ちるものなんです」と説明。ジモンさんは「一度上がった後、下がっても、元いた場所よりもちょっとでも上がっていれば大丈夫」とブレイク後のサバイバルについて語り、上島さんは「(落ちているのが分からない程度に)ゆるやかに落ちていくというのもアリ」とそれぞれに処世術を明かす。
その上で30周年を肥後さんは「折り返し」と表現し「ピークは80歳ごろ、おじいちゃんになって熱湯風呂に入って湯加減がよくなったり(笑)」と語り、上島さんも得意のおでん芸やキス芸について「70歳くらいで入れ歯にするので見ものですよ!」と衰えることのない芸人魂を見せる。
この日は、上島さんが地方での仕事のさなか、居酒屋でのマネジャーとのやり取りが元で生まれたというチェックメイトというギャグを披露! オリジナルでは「王手!」が決めゼリフだったが、有吉弘行と飲んだ際に「チェックメイトの方が語呂がいい」と指摘されて「3千円払って(笑)」正式に自分のギャグにしたという。相手を指さしながら3人揃って「チェックメイト!」と叫ぶだけのものだが、3人は来年の流行語大賞に向けて意気込む。上島さんは「(流行語大賞を獲るには1年の)後半に持っていかないと」と戦略を立て、ジモンさんも「これまで2回、流行語大賞を獲った人はいないからね」と意欲を見せていた。
『完全なるチェックメイト』は12月25日(金)より公開。
《シネマカフェ編集部》
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