アウトドアやホームパーティに! アメリカで人気のワンカップワインが日本上陸
メリカで人気沸騰中のワンカップワイン「コパ・ディ・ヴィーノ」が2015年に日本に初上陸を果たした。これからの季節のアウトドアシーンやホームパーティで試してみてはいかが?
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「コパ・ディ・ヴィーノ」は、「a cup of wine」という意味の言葉で、2010年1月にアメリカ・オレゴン州で生まれた商品。持ちやすくすっきりとしたデザインのカップはPET製なので、軽くて割れる心配もない。187mlの飲みきりサイズで、ブドウの品種ごとに「カベルネ・ソーヴィニヨン」、「メルロー」、「シャルドネ」、「リースリング」、「ピノ・グリッジオ」、「モスカート」、「ホワイト・ジンファンデル」の7品種(赤2種、白4種、ロゼ1種)をラインナップし、どれも飲みやすく、料理との相性もいい。
「カップワインは美味しくないのでは?」という常識を覆すべく、最近注目を浴び始めているワシントン州、人気のカリフォルニア州、南米チリから風味豊かなワインをセレクトしているのも人気の秘密だ。
きりりとシャープな辛口に仕上げた「シャルドネ」や、フルーティでありながらコクがあり、個性的な味わいの「ピノ・グリッジオ」、アメリカを代表するジンファンデル種を白ワインのように醸し、ロゼになった「ホワイトジンファンデル」など、それぞれのブドウ品種の味わいを飲み比べるのも楽しい。
価格も1個600円というお手ごろ。ワインは好きだけれど、ボトル1本開けられる自信はないという人や、赤ワインも白ワインも同時に楽しみたいという人にもおすすめ。これからの季節のアウトドアシーンやホームパーティで試してみてはいかが?
取り扱いは、「コパ・ディ・ヴィーノ」オフィシャルオンラインショップや随時酒販店、レストランなどで販売されている。
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