ピスタチオ、「ゲスの極み乙女。」がライバル!「スキャンダルを起こしたい」
昨年、白目漫才で大ブレイクしたお笑いコンビ・ピスタチオの伊地知大樹と小澤慎一朗が1月13日(水)、都内で行われたネイチャードキュメンタリー『シーズンズ 2万年の地球旅行』のPRイベントに出席。サルとオオヤマネコのメイクでネタを披露し、笑いを誘った。
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動物たちが過酷な生存競争を繰り広げる本作にちなみ、伊地知さんは「ライバルですか? 去年はセカオワさんで、今年はゲスの極み乙女。さんとback numberさん」となぜか、勢いに乗るロックミュージシャンの名前を挙げ、相方の小澤さんも「我々、そっち寄りだと思ってますので」と同調。今年の目標は「スキャンダルのひとつも起こしたい。芸人の特権ですから」(伊地知さん)、「とにかくモテたい」(小澤さん)と意気込んだ。
日本でも大ヒットを記録した『オーシャンズ』のジャック・ペラン×ジャック・クルーゾ監督コンビが、総製作費40億円、構想4年を費やした本作。「動物と人間の関わり」を切り口に生命が紡ぐ2万年の時空をドラマティックに描いており、「いったい何台のカメラを、どう仕込んだのか。それに(決定的瞬間を撮影するため)何か月、何年待ったんだろうと」(伊地知さん)、「動物たちが、自分たちのルールをどのように決めて、どう学んで、なぜ守るのか、とても興味がわきました」(小澤さん)と感心しきりだった。
芸能界も弱肉強食だが、伊地知さんは「僕らはクマやオオカミになれない。長いものに巻かれながら、人気者の“食べ残し”をつまむカラスで十分です」と自身のサバイバル術を明かした。
『シーズンズ 2万年の地球旅行』は1月15日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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